はじめに

最近は不動産投資でとても盛り上がっているバリ島、インドネシアでも外国人が特に集まりやすい所の1つになります。
バリ島の不動産投資と言っても決して1つの地域に集中している分けではないのです。
それでも、バリ島北部よりは中南部が観光客も多いので自ずと物件も多くなります。

今後バリ島で効率的な不動産投資を行うには島の傾向を把握しておくことも重要です。場所によっては既に不動産価格が高いこともあって即転売可能な物件が少ないこともあります。バリ島エリアごとの情報を考慮して常に有利な投資が出来るようにして行きたいものです。

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1.中心都市デンパサールは大人気

バリ島でも特に観光客の多いデンパサールでは、不動産物件は異常に高い傾向にあります。バリ島の各所若しくはその周辺地域からもお金を稼ぎにやって来る方が多いのです。人口集中地域であるが故に、一度不動産物件を所有すれば長期的な収入が見込めます。

投資すべき物件はやはり集合住宅になりますが注意点も多くなります。
外国人が賃借権を設定して集合住宅全体を借りるとトラブルで権利を失う可能性もあるのです。

2.バリ島南部には不動産投資ニーズの高い所が集中

バリ島の魅力ある不動産のほとんどは南部の海岸に近いところに集まっています。
観光客が長期滞在できるヴィラが非常に多く、サーファーが集まるクタ&レギャンでは外国人用のお店も多く見かけることが出来ます。
このクタ&レギャンからそれほど離れていないスミニャック&クロボカン、ここも多く外国人が集まるリゾートやショッピング街が多く並んでいるのです。

不動産物件の価格高騰が続くスミニャック&クロボカンとは異なり、少し北に行ったチャングーでは広々として地価の安い物件もまだ所有できます。
しかし、ここも農村地帯なので開発が加速するのは時間の問題となる分けです。
チャングーでは原野に近い土地も販売されているので転売物件には非常に利便性が高いことが大きな特徴となります。

クタ&レギャンやスミニャック&クロボカンとは逆の東方向に位置するのがサヌールです。
サヌールは白い砂浜に有名なホテルが立地していて外国人がリラックスして海を楽しむ絶好の場所になります。
特にアメリカやヨーロッパから北観光客にとても人気のスポットになるのです。

サヌールは非常に質の高いヴィラが多くて外国人の利用も事欠かないので長期投資にはおすすめになります。
売却物件が出ればすぐに売れてしまうほど売り待ちの投資家が多いのも特徴です。
ここでは土地の購入にしても自分で家屋を建てれば大変収益性の高い物件へと様変わりします。

クタ&レギャンから南に行ったところに位置するジンバラン、不動産物件は結構ありますが爆発的に発展するにはもう少し時間が掛かります。
海に近い楽園のようなヴィラも多いですが、転売するには少々時間のかかる物件が多いのです。
住むために購入して、将来開発が進むまで管理をしっかりしておくと収益性も随分高まると見られます。

そして、バリ島の最南端に位置するヌサドゥア。一見へんぴなところと思われがちですが何と言っても空港へのアクセスが便利です。
街の中心部には大規模なホテルもありますが、とてもキレイなヴィラがそびえているエリアもあります。
ここでは長期投資物件も目白押しですが、全体的な不動産価格は決して低くはないので人気の高いエリアなのです。

3.バリ島内地に位置するウブドが最も人気が高い

バリ島内部にあるウブドですが、世界中の芸術家が感性を磨くために多く訪れます。
ウブドは通常バリ島を訪れるマリンレジャーを楽しむ方は少ないのです。
主に年齢層の高い外国人が長期滞在に訪れますので、ヴィラも比較的大き目のタイプが目立ちます。

ウブドから更に北に行ったところにあるタバナン、広大な田園地帯を持つのどかな地域になります。
ここはある意味、最も不動産潜在性の高い地域と呼べるのです。
有名寺院も近くにあり、大型のリゾートの開発が進められると見られています。

バリ島を問わず、インドネシアではスピーディな不動産転売を求める方も多いものです。
それなら青田買いでは無いですが、開発が見込まれる地域をしっかり吟味して所有することが求められます。
タバナンにはそんな不動産が成熟する過程を見ることができる楽しさもある分けです。

おわりに

バリ島も北部に行きますとまだ未開発のところもあります。あまりにも未開の物件を購入しても単なる宝の持ち腐れになるのです。
開発は南部から北部に徐々に上がって行きますので開発情報をこまめにチェックが必須となります。

資金が潤沢な方やある程度の資金が無い方も大丈夫です。
ある程度時間を掛けて探して行けば、自分の資金にマッチした利回りの物件に突き当たるのがバリ島です。
根拠もなく購入することは止めるべきですが、信頼ある不動産ブローカーに相談すれば道は自ずと開けると言える分けです。