“ウブドゥ”へようこそ!法改正でバリ島への投資熱は上昇中♪
この記事の流れ
時間を気にせず過ごしたい人におススメな島“ウブドゥ”
スラマッパギ (おはようございます)!
今日は日本人にも、馴染みのあるバリ島の魅力をお伝えします。
実はバリ島は、日本人だけではなく、インドネシア人にとっても夢と憧れの島なんです♪
旅行やレジャー、はたまた不動産投資などバリの魅力は語り尽くせません!
バリ芸術に触れたり、Bebek(アヒル)料理を堪能したり、ぜひ美しい自然を感じてみてくださいね。
成田から州都デンパサール(バリ)までの直行便は、ガルーダインドネシアと日本航空が飛んでいて、
日本からは大体7時間くらいの場所にあります。
バリ島は古くから、交通の要衝として栄えました。
フィリピンから紅海までを繋ぐ「1つの海」の周縁に位置し、この広大な海を行き交う商人たちが多くの物や文化をもたらしてきたのです。
中でも、ウブドゥはバリ島の山側のリゾートの代表格といえます。
バリ島といえば、バリ芸術。
「バリ島文化の中心地」といえるのがウブドゥです。
夜になると、どこからともなくガムランの音が聞こえてきて心地良い気持ちにしてくれます。
伝統舞踊も盛んで、とにかく華やかで活気がありますねー。
また、バリ絵画、木彫り、石彫り、銀細工などのアトリエも多くあり、数多くの芸術家が長期滞在しているんです。
中心部ではショップやカフェなど観光客用の店が軒を連ねているものの、ひとたび路地に入り込むと、
そこには昔ながらの集落で生活する人々の姿があります。
ライステラス(棚田)として有名なテガララン、ラフティングが楽しめるアユン川、農家の原風景が見られるスパリ村―――
視界を覆うかのような緑と晴れ渡った青空、そして身体の芯を洗い直してくれる新鮮な空気。
本当に何日でも滞在したいと感じさせてくれます。
ウブドゥの地名の由来は、薬草(現地語でウバド:Ubad)が訛ったものと伝えられているそうです。
僕にとっては、ウブドゥはまさにその地名の由来の通り、心のカンフル剤のような土地ですね。
アユン川渓谷や、ライステラス周辺には、眺望に優れたホテルやヴィラがいくつも点在していますよ。
お気に入りの隠れ家を見つけて、日常のゴタゴタをスッパリ忘れてしまいましょう♪
開発はホット!?土地価格の上昇が見込まれるバリ島・ウブドゥ
2015年にジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領が、在留外国人の住宅所有に関する政令を発布しました。
それによると、外国人に住宅の使用権の相続を認めた上で、これまで25年間だった使用権の有効期間を30年間に変更し、延長や更新も可能に。
また法令としては初めて、外国人と結婚したインドネシア人に土地利用権を認めることを明記しました。
インドネシアの不動産投資を取り巻く事情は、大きく変化してきています。
日本国内では、経済成長率の低下や高速鉄道計画の受注失敗などが広く報道され、悲観的な見方をされがちですが、それは一面にしか過ぎません。
インドネシアの経済のポテンシャルは高く、まだまだ発展する余地は高く、だからこそ不動産に注目の時期です!
庶民出身ということで2014年に政権が発足したジョコウィ政権ですが、最近では政治的な安定も見られ、経済発展に向けた大きな動きを加速させています。
バリ島には建築物に対する高さや景観保護の規制があり、土地は限られているのが現状です。
雄大な自然や芸術をうまく守りつつ、発展していくウブドゥ。
まさにウブドゥは、インドネシアのこれからの夢を体現する土地だといえるでしょう。
投資家という立場から関われることは、意外とたくさんあります。
今こそ、ウブドゥに注目してみませんか?
あの、星野リゾートも大注目!「星のやバリ」
ご存知、リゾートや旅館の再生で有名な星野リゾートも、すでにバリ島に進出しています。
「星のやバリ」は、海外初進出となる高級ホテルで場所はウブド北方です。
このあたりは、欧米人にも人気のスポットなので、今後ますますの発展が期待されます。
まずは固く構えずに、旅行やバカンスがてら、ウブドに足を向けてみるといいかもしれませんね。
ちょっとのつもりが、どっぷりハマること受け合いですが(笑)
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
今日のランチは、スパイスのたっぷり効いたインドネシア料理を食べながら、ウブドへの旅行の計画でも練り練りしたいと思います♪
暑い盛りですので、みなさんもスタミナのつく食事をとって、熱中症に気をつけましょう!
それでは、サンパイジュンパラギ(またお会いしましょう)!
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