やはり不安定な2016年幕開け、日本株で儲けるのは難しい?

2016年の株式市場は、開始そうそう冷え込んでいます。
原油安が止まらず、中東の投資家が一気に資金を引き上げているとも噂されるなか、アメリカを始め、世界的に株安が進行しています。

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2016年の幕開けを楽観的に迎えていた人は、新年早々、冷水を浴びせられる結果となっています。
それでもアメリカ経済全体としては堅調で、これからもさらに失業者が減っていき、雇用が増える傾向にあるといえます。

FRB(米連邦準備制度理事会)が発表した利上げの影響か、すでにアメリカの不動産市場は2008年のリーマンショック以降続けられたゼロ金利政策以降の低迷は終わりを告げ、どんどん活性化しています。

ニューヨークやロスアンジェルスの不動産の価値はうなぎのぼりです。
一定の人口流入が続いている人気の都市では、すでにリーマンショック時に比べて、20パーセントから30パーセントほど上昇している場所もあるほどです。
先行きが見えなかった2009年、2010年に底を打った不動産価格は、一気にV字回復しつつあるのです。
いまでは当時の価格がいかに割安だったかを思い出し、購入をためらったことに後悔、ため息をついている投資家もいらっしゃることでしょう。

国任せ、人任せでは将来の保証なし?

すでに日本の国の借金は積み重なり、なおかつ将来の年金もあてにならず、いまの円の価値が、今現在と同じ価値を保持しているかはわからなくなっています。
将来のリスクを考えて資産を分散するのは当然の自衛策となっています。

いまから資産を分散し、将来のリスクに備えるべきです。
日本円だけではなく外貨預金をもっていたり、投資信託などにお金を預ける。
それから今年は一歩進んで、海外不動産投資を考えましょう。
すでに将来の生活は国任せ、人任せでは決して保証されないのです。

アメリカの場合は、不動産を持った後の経費計上、控除、また売却することでの節税のメリットが大きく、その上、為替差益なども期待できます。
日本とはかなり税制が違うのもあり、日本の不動産取引に比べてより自由度が高い取引が可能です。
調べれば調べるほど、そして、知れば知るほど、アメリカの不動産投資には魅力があります。

安定した経済基盤と人口増加傾向の国のメリット

アメリカは、もちろん景気は回復基調で、なおかつこれから人口増加が見込めます。
その上、食料や原油においても自給が可能な国なので、政治的、国際問題のリスクにおいて比較的強いことがメリットです。

いくらいま現在、不動産価値や貨幣価値が高い国であっても、国際問題やテロ問題によって不安定になりやすい国、将来のリスクが高い国というのは、資産として持っていても不安です。

売り時を逃して大暴落するリスクをいつもはらんでいるからです。

それに比べて、原価割れのリスクが少なく、成長基調、また国際的に政治的に安定した状況にある国に資産を持っているというのはそれだけでも大きなメリットです。

日本の安全は、これからも保証されるものではないのです。
実際に東日本大震災で、日本の天災や経済リスクが顕著になりました。
比較的安全な資産という「円」という神話もいつ崩れるか、わからない時代になっているということです。

アメリカももちろん、異常気象、たとえば干ばつによる山火事、そしてハリケーンや豪雨などの天災によるリスクがありますが、やはりそうした天災の少ない場所、そして住みやすい土地や、仕事が多い場所には人口が集中しやすいです。

人気のあるアメリカの大都市の不動産価格は、割高水準になっているとはいっても、やはり継続的に世界中から人が集まってきているということを考慮しましょう。
決して外国人が住みやすいとはいえず、これから人口減少が予想される日本のみで不動産を抱えているよりはずっとチャンスや成長が期待できるのではないでしょうか。

新年そうそう、株で痛い思いをした人は、とりあえずより堅実な、アメリカの不動産投資に目を向けてみてはいかがでしょうか。
日本の不動産業者もすでに海外への投資をうながしたり、日本人投資家向けの不動産物件を専門に紹介しているところも増えてきています。

割安感のあるアジアや発展途上国への不動産投資はロマンがあります。
が、やはり確実性、未来の利回り、本当の価値のある優良物件への投資という面を考慮すると、やはりアメリカ不動産が一番リスクの少ない投資であるといえるでしょう。

ある程度情報は自分で調べることもできますが、現地エージェントや、いまは日本の不動産業者でも海外物件への投資セミナーを行っていますので、気軽に参加してみましょう。
これからの将来のため、安全策よりは積極策で2016年のスタートをきってみてはいかがでしょうか。
アメリカと日本の税制の違いなど、これからの投資生活において、多くの学びをもたらしてくれるのもメリットです。