はじめに

日本の不動産は住宅としては非常に手堅いものの、投資物件としては既に魅力的なタイプではなくなりました。
そんな中では東南アジア向けの不動産投資は非常に活況に満ちるようになって来ています。

その中でも外国人にとって不動産投資が非常にしやすい国家としてフィリピンが注目されています。
フィリピンは親日国である台湾のすぐ真南の方向にある島国なのです。
ここでは、フィリピンの不動産が外国人投資家を惹きつける基本的な魅力を確認して行きましょう。

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1.フィリピン不動産の魅力とは?

フィリピンにおける不動産の大きな特徴は、毎年に著しい経済成長と比べて不動差価格が非常にリーズナブルなことです。
日本では東京の都心では最低でも5,000万円以上する物件でも、その20%ほどの価格で購入できるでしょう。

つまり、それほど資金の持ち合わせがなくとも不動産投資が出来る環境を持っていまして、1000万円以下でコンドミニアムであれば手に入れることができるわけです。

実は、フィリピンでは外国人個人名義でも、コンドミニアムであれば所有権を手に入れることができます。
このため、フィリピンのコンドミニアムは多くの外国人の間で常に話題にあがります。
しかし、土地に関して外国人も個人名義では所有が出来ず、必ずフィリピンに法人設立をしなければなりません。

2.意外に多い日本でのフィリピン不動産仲介業

今まで不動産投資と言うとハワイやオーストラリアと言うイメージを持った方が多いでしょう。
そんな中で意外にも日本には、数多くのフィリピン不動産を仲介する業者が存在しています。

日本からも比較的短い時間で行くことが出来るフィリピンは、東南アジアの不動産市場の中でもかなり手軽に購入できる場所として多くの業者が参入している分けです。

海外の不動産を購入する際に、日本にその仲介業者が居ることは非常に大切です。
現地の業者を通して直接購入するよりも様々な投資リスクをコントロールできるアドバイスを投資前に多く得るようにしましょう。

3.人気の出始めた大きな背景とは?

フィリピンにおける不動産投資がここ最近急上昇してきた大きな理由。
それは、クオータービザ、つまり移民ビザを取得すれば現地の銀行から融資を受けられるということです。
外国人が現地の不動産を購入するのに、現地の銀行から融資を受けられるなんてとても懐の大きいと言わざるを得ません。

この移民ビザは一部の国家に限ってビザの発行が認められていて、その中に日本も含まれています。
日本に対しては1年に50件だけになりまして、ビザ申請については非常に狭き門となっていると言えます。
このため、移民ビザは多くの日本人において垂涎の存在となるのです。

フィリピンの移民ビザは、申請の際にフィリピンの銀行口座を作ってデポジットを納めなければなりません。
通常は50,000USDの資金が必要だとされますが、通常他の国にて永住権を得る条件ことを考えると非常に取得しやすいと言えます。

それでも一旦移民ビザを取得してみると、一般の不動産投資と比較して非常に高いコストパフォーマンスで投資が出来るようになるのです。

4.外国人が移民ビザなしでも有利に購入する方法

一般的にフィリピンの不動産の利回りは年間で10%ほどは期待できます。
それは香港やマカオに現地法人を作って、フィリピンのコンドミニアムを先物購入する方法を使えば、
フィリピンの不動産はビザを取得せずに別の方法で購入することが出来ます。

完成まで一定額のローン返済を行って、実物が完成すると名義を個人に変更します。
それを担保に香港などの銀行から住宅ローンを借りることで一気に返済が可能になります。
地価も上がっていることもあって売却益が大きく見込めるでしょう。

この方法は香港やマカオに法人設立の費用が発生して面倒な感じがしますが、現地の銀行から資金調達が出来る利便性を持つのでかなりおすすめの方法なのです。

法人を持っておきますと将来的にフィリピンのみならず、他の地域でも不動産投資が可能になるのです。
現にこの手法で不動産投資を行うために、香港・マカオに現地法人設立するのは常套手段です。

おわりに

上述のようにフィリピン不動産は多くに外国人に手が届きやすいことは紛れもない事実です。
それでも、不動産投資に関しては完全な形で外国人に開放されている分けではありません。

特に外国人が最も買いやすいコンドミニアムにおいては、物件総数の6割を現地のフィリピン人に回すことが法律で決められています。
つまりは残りの4割の中から外国人は所有権を得ることが必要となります。

これをトータルで考慮しますと、如何に現地人のニーズの大きいコンドミニアムを選び抜くことが必須となって行くでしょう。
まずは信頼できる日本の不動産仲介を見つけてください。