はじめに

ここ数年で中国向けの投資が大きなリスクを孕むことになった一方、東南アジア方面が新たな生産拠点として注目されています。
タイやベトナムなどでは、工場投資は非常に上手く行っているものの、
不動産投資としての価格相場は非常に高くなって来ている印象があるのです。

本来不動産投資の主流だったシンガポールやマレーシア。
完全にお金向けの市場となっているだけに、これから不動産投資を始める方にとっては魅力があまりありません。

そこに行きますとインドネシアはまだまだ開発されていない場所も多くなります。
外国人観光客が世界中から集まるところですので、不動産の目的がどのように化けるかが楽しみな場所となるのです。
ここではインドネシアが各国の投資家に好まれているのかここでチェックして行きます。

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1.総合的な地価が他のアジア地域よりも安い

インドネシア不動産の魅力の1つに他のアジア地域と比べれば原野の様な地域も多く残っていることがあります。
単にそのまま転売するだけの投資も良いですが、自分なりに転売用に開発することでさらに高い利ざやを確保できるのです。

また、インドネシアは家屋の建築費が大変安いことで知られます。
つまり土地を購入してしまえばコンパクトで若い年齢向けの住宅を建てられます。
予想以上に回転率が高くなりますので試す価値はあります。

もし、他の地域で抱えている不動産があるのであれば、すぐに資金作りのために転売してインドネシアの不動産に資本を集中させるとよいでしょう。
出来れば現地法人を作って権利取得をしやすくすることが何よりもオススメですよ。

2.現地人の将来的な不動産ニーズが極めて大きい

外国人投資家がインドネシアの不動産にて最も確実性が高いと感じる部分に、現地インドネシア人の購入欲の高さがあります。
彼らの人口における平均年齢は30歳以下です。
現世代だけでなく子や孫世代まで不動産市場の大きな成長が見込めるのです。

日本との最大の違いは、人口が2憶4,000万人のインドネシアで毎年500万人程の新生児が生まれることになります。
家族と一緒に住んで子供を一生懸命養う意識の高さがインドネシア人の特徴です。
親に子育てを任せ、家事をメイドに任せてとにかく働く夫婦も多いのでより良い不動産は常に高いニーズがあります。

インドネシアで人口の最も多いジャワ島などでは、首都のジャカルタを中心に新しい不動産の建設ラッシュとなります。
バリ島などでは外国人向けの転売・賃貸物件が多くなりますが、ジャカルタなどでは国籍を問わずに住める色んなタイプの物件があるのです。

ジャカルタでは賃貸物件のニーズが非常に高く、
長期に安定した収入を期待するのであれば都市部でのマンションを中心に目を向けることがおすすめとなります。

3.権利関係で政府が外国人に開放傾向

2014年ごろまでインドネシアの不動産投資は外国人の参入が難しいものでした。
今では外国人の規制緩和を発表して不動産の建設権・使用権にて不動産の所有が認められています。
徐々にではありますが外国人が投資しやすくなって来たことがインドネシア不動産の人気を押し上げているのです。

バリ島の中南部を中心とした各別荘エリアになりますと、観光客が毎週のように利用するので都会のアパートメントよりもコンバージョン率が高くなります。

現在外国人向けの権利関係は以前にも増して外国人の投資がしやすいように強くなっています。
これは今以上に外国人の参入を進めていく要素となりますので出来るだけ早く投資に取りかからなければならないのです。

4.換金性が非常に高い

開発される地域もこれから一気に増えて来るインドネシアでは、土地を中心として換金性の高い物件が揃っています。
特に郊外を中心とした田園地帯などはこれから色んな開発プロジェクトに取り込まれる可能性が高いです。

海外不動産の投資はインドネシアが初めてという方もいます。
そのような方はまず信頼ある不動産会社を探すことが先決です。
ビギナーにはちょっと扱いが難しい別荘やコンドミニアムを購入するよりも土地を購入することになります。

インドネシアの不動産はあくまで投資になります。
現金を増やすことを第一にしなければいけません。土地転売を繰り返すことが最も簡単な近道です。
他の国では土地だけでは儲けられない環境がありますが、それが達成しやすいのはインドネシアの魅力となります。

おわりに

世界でも人口の多さと比較して若い世代が多い急成長国家は極めて少なく、インドネシアは更に数年が経ちますと不動産価格が桁違いに跳ね上がる潜在力を持っています。
外国人投資家は日本人よりも思い切りよく購入しますので、良い物件はすぐに押さえてしまう必要があるのです。

現在のところまだインドネシアがトップの市場ではありませんが、
外国人にとって投資の条件がとてもマッチしやすい環境になりつつあるのは間違いないと言えます。